4月22日のインド式かけ算
<算数をおもしろく学ぼう!>
優れたIT技術者を輩出するインドでは、理数系の教育に力を入れています。
日本では<九九>といえば1ケタ×1ケタですが、インドの学生さんは
2ケタ×2ケタの九九をスラスラと答えられると話題になったこともあります。
実は数式も、分解してみるとパズルのように面白いほど簡単に解けてしまうんです。
このイベントでは筆算をせず、数式の意味を紐解きながら計算スピードもアップします。
参加費:無料
日時:4月22日(月)16時30分~
定員:6名(1回 50分程度)
概要:2ケタ×1ケタ・2ケタ×2ケタ・3ケタ×2ケタのかけ算
いま求められている数学力
近年、通常の<大学受験>はもちろん、2020年度からスタートする<大学入試共通テスト>など
数学の記述問題が出題されるなど<考えた過程>が重要視されています。
言われるがままに解いた方法ではなく、自分でじっくりと意味を考え
思考力・証明力そして、勉強の面白さをしっかりと身に着けることが受験勉強でも求められています。